最近の日常と映画

LIFE

4月に復帰し、あっという間に7月になっていました。

平日は子供たちの朝の準備から始まって、幼稚園、保育園のそれぞれの送り迎え、
出勤、習い事の送迎、家事などなど、毎日盛りだくさんで過ごしています。

保育園長女は手足口病、風邪を繰り返し、
上の子は今月に入って滲出性中耳炎、急性中耳炎になってしまい、病院通いもしています…。

無事に出勤できた日はお迎え時間までが勝負。
集中して必要な作業を詰め込んでいるつもりなのですが、
思うように仕事が進まない時も多々あります。
カンファレンスで発表できる内容が少なく、気まずい思いをすることも。

20代の医師になりたての頃であれば落ち込んでいたと思いますが、
ストレス耐性が高くなった今は、「それでも前に進んでいるだけ良し」と
自分にOKが出せるようになりました。

休日も子供たちのお世話で、なかなか自分の時間はありません…
先週やっと、子供達が寝た後に、自宅で映画を2本みることができました。

幼稚園長男と色々な国の国歌を聞くのにはまっているのですが、
こちらはインド国歌を作ったラビンドラナート・タゴールのドキュメンタリーです。
こういう静かなトーンのドキュメンタリーを深夜にみるのが好きなので、落ち着きます。

犬王は以前から絶対みようと思っていたのですが、グロテスク系が苦手な
自分にはちょっとキツい場面もありました…

映画を観たり、日常生活に小さいご褒美があるとがんばれます。
これから暑くなってくるので、仕事は引き続きがんばりつつ、
週末は楽しい予定を組み込んで乗り切っていきたいです。

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