講談にはまっています

絵本


立春が過ぎ、暖かくなってきましたね。
寒くてほとんどパワー切れになっていたのですが、やっと少しずつ動きだしました。

新たなジャンルの絵本を見つけたのでご紹介します。
普段ほとんどテレビをつけることがないのですが、歌舞伎の特番で
たまたま六代目 神田伯山先生をお見かけしました。
歌舞伎俳優の方ではないし…どなたなんだろう?と思い調べたところ、
講談師の先生でした。

講談というジャンルにまったく馴染みがなかったので、新たに興味がわき、
さっそく関連本を数冊読みました。

You Tubeもアップされているので、聞いてみるとすっかりはまってしまいました。
武士文化から発展しているそうなので、子供に伝えたい宮本武蔵や四十七士のお話が
多数残っているようです。
 

探してみると絵本も発行されていました。

宇野亞喜良氏ファン(私)には必読の1冊 ↓

これらの絵本はシリーズで出ているのですが、特に上の2冊は現在、
You Tubeで、実際に講談師の方が読んでくださっているのを見られるので
おすすめです。
那須与一のお話は何度も読んだので、幼稚園息子が覚えてしまいました。
子供がもう少し大きくなったら、一緒に寄席を見に行きたいと思っています。

2月は幼稚園の発表会があり、衣装作りに奔走しておりました
(担任の先生のご意向により、難易度が急上昇)。
先日無事に終了し、今年度の息子の成長を感じました。

4月から職場に復帰するので、少しずつ準備を始めています。
未就学児を2人抱えてどうなることやらなのですが、
医局がホワイト職場なので、できる範囲でがんばろうと思っています。



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