ファーストブック

絵本

赤ちゃんに初めて送る絵本を、ファーストブックというそうです。
自治体によっては0歳児健診の時に本をプレゼントしてもらえるという活動が行われています。


長男のために、私が選んだファーストブックはこちらでした。

これも同時期から読んでいます。


赤ちゃんの頃に読み聞かせていた本を、長男が自分で読めるようになってきて、成長を感じています。
おもちゃはすぐ使わなくなったりしますが、本は長い間使用できるので良いですね。
最近は長男といっしょに、赤ちゃん長女に読み聞かせています。





私が子供の頃に読んでもらった中で記憶がある、一番初めの絵本はこの本です。



小学校にあがる頃に、突然父が絵本をプレゼントしてくれました。
当時父は仕事が忙しく、絵本を買ってもらうことが珍しかったのでインパクト大でしたが、もらった絵本がさらにインパクト大だったのでよく覚えています。


それまで読んでいた絵本とまったく違っていて、マンガのようなコマ割りで、内容もちょっと不思議な本です。もっと子供らしい「ねむいねむいねずみ」を最初に選ばなかったところが父らしいな、と思っています(^^;
ムッシュ・ムニエルの独特の線や色使い、ユニークなストーリーが大好きになり、何度読んだか分かりません。


今マイホーム計画を考えているのですが、壁一面を本棚にして、そこに佐々木マキさんコーナーを作る、というのが秘かな夢です。



ほかにも14ひきのシリーズや、

だるまちゃん☺

自分が子供の頃に好きだった絵本がまだ出版され続けていて、良い絵本がもつパワーを感じます。
書店ではどうしても新しい絵本が店頭に並ぶのですが、長期にわたって読まれ続けている絵本には長く愛される理由があると思います。

私が子供の頃に読んでいた絵本はすべて子供にも読もうと考えています。

お子さんの絵本選びに迷ったときは、ロングセラー絵本の中から選んでみるのもいいのではないでしょうか。





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