我が家で行っている英語絵本の読み方についてお話します。
英語圏で出版された絵本は、まず英語版から読むようにしています。
英語圏で有名な絵本は、和訳も出版されていることがありますので、そのような本を選びます。
英語圏でも人気の絵本は、タイトルを英語で検索すると、読み聞かせ動画をネット上で見つけることができます。
英語版をわたしが読み聞かせることもありますが、ネイティブ発音も聞かせたいので、動画の音声を流しながらページだけめくっています。
↓ 最近の幼稚園児息子のお気に入り英語・和訳絵本はこちら ↓
パリを舞台に、寄宿舎生活を送る小さな女の子のお話です。
英語版のタイトルは「Madeline」。
過去にアニメ化や映画化もされたそうです。すでに販売は終了したようですが、子供服のアパレル企業であるファミリアとのコラボレーション商品もあったとのこと。(欲しい…)
日本で人気が再燃することを期待しています。
Wikipediaによると、1939年に初版が出版されたそうです。
翻訳の日本語の言い回しがよく、かわいい小さな女の子たちの冒険にわくわくします。
原著ではきれいに韻を踏んでいるので、ライミングの勉強になり、読んでいて楽しいです。
背景にパリをはじめとするヨーロッパの風景が描かれており、巻末に解説もあるので、インターネットで画像を検索して楽しんでいます。いつか子供たちと絵本を持って、実際の場所に行ってみたいと思っています。
シリーズ化されており、和訳もあります。
英語圏で出版され和訳版がある絵本について、気に入っているものが多数あるので、今後もご紹介していきます。
コメント