読書

4月から行っていた大きいプロジェクトが２つ、やっとひと段落しました。
子供達の体調も回復し、今週は落ち着いて作業を進められました。

習い事の待ち時間の間に本を購入、読了したのでご紹介します。
今回は割と社会派の本を読んでみました。

経済にはあまり詳しくないのですが、日本の状況について知ることは大切です。
アメリカからの視点メインですが、問題点を挙げるだけでなく日本の良い点、
解決策の提案などバランスよく、読みやすい本でした。

日本のオールドメディアの中で私は新聞、テレビは回避しています。
（ラジオは大好き）

特に新聞はどうしても会社や記者の意見が強く出てしまうし、
情報源としてもいまいちかなと感じるのですが、その原因が分かった気がします。

あとは犬王原作本も読みました。

河出文庫は本当に良いなあ…
映像化した作品を見る時にいつも迷うのですが、これは本が先の方が良かったパターンでした。
能のシーンを先に自分で想像したかった…
アニメ映画の印象が強すぎて引っ張られていまいました。

少しゆっくりできて、本も読めて良い1週間でした。