スクリーンタイムとボードゲーム

おすすめ教材

子供が将棋にはまっています。

私も夫も将棋に馴染みが薄かったのですが、藤井 聡太棋士のご活躍で、小中学生の将棋人口が増加しているそうですね。
ルールが難しそうで敬遠していましたが、おもちゃ屋さんでこちらを見かけて思わず手に取りました。


↓  幼稚園長男のお誕生日プレゼントにしました  ↓


駒自体に動かし方が書かれているので、初心者の自分たちでも始めやすいです。
最近は夕食前やお風呂をわかす間などに将棋をしたいと言って、盤を持ってきます。
長く楽しめるものなので、購入して良かったです。


将棋の絵本を探してみると、こちらを見つけました。


ボードゲームを楽しめる年齢になったようなので、オセロなど他のゲームも取り入れていきたいと思っています。



子供たちが家庭で過ごす時間の使い方として、スクリーンタイム(テレビ、PC、タブレットなどの視聴時間全般)については議論が様々あるかと思います。

我が家は視力への影響を気にして、長男が1歳半まではまったく見せないようにしていました(当時出ていたアメリカのガイドラインを参考にしました)。

2,3歳のころはテレビでアニメなどを見ていましたし、外でぐずったりするときは携帯の動画を見せたこともあります。
その後、幼稚園に行き始めてからは、自分から見たいと言い出すことがほとんど無くなりました。



成長に伴い、外遊びや絵本を読むなど、自分で行動して楽しめることが増えてきたからかと思います。
睡眠時間と食事や入浴の時間、外遊びの時間などを確保していくと、24時間の中で使える時間は限られてきます。


スクリーンタイムに関して、正解を導き出すことはできません。我が家も試行錯誤ですが、今のところ、残りの時間は将棋に充てることになりそうです☺




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