英語の話題が続きますが、今回は私の英語絵本の選び方をお伝えします。
インターネットで検索すればおすすめはいくらでも出てきますが、だらだらと絵本が羅列されている記事がヒットすることが多く、きりがないので、おすすめの英語絵本がまとめて記載されているものがほしいと思っていました。(元受験生はまとめノートが大好き☺)
そんな中で、英語絵本選びに大いに役立っている本を紹介します。
↓ 今のところ、我が家の英語絵本は主にこちらから選んでいます ↓
この本を知ったきっかけは、以前ご紹介した我が家の育児の教科書である、
こちらの中で、著者のドロシー・バトラー氏について言及されていたことでした。
読書好きの母親としては、序文から嬉しくなってしまうような内容が続きます。
0歳から子供の年齢別に(ここがとても便利なところです)、630冊ものネイティブおすすめ英語絵本が紹介されています。
注意点は、原書の新版の発売が1998年の翻訳本なので、検索しても既に販売されていない書籍が載っているところです。
私はインターネットで海外の古本を探したりしています。
本が苦手な方にはボリュームが大きく感じられるかもしれませんが、巻末の年齢別リストだけでも手元に置いておくと便利だと思います。
リストになっているとコンプリート熱が高まるタイプなので、私は片っ端から検索しています☺
日本で有名な本も多く載っていますので、ぜひリストに目を通されてみてはいかがでしょうか。
上記に加えて、世界の絵本賞の受賞本リストも絵本選びの参考にしています。
英語多読のためには量を読むことも大切なのかもしれませんが、子供の成長には質も大事かと思います。
これからも子供たちに、良質な本を選んでいきたいです。

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