絵本の選び方の基礎的な部分は、定石を踏襲するようにしています。
最近、幼稚園児長男は物語をかなり理解できるようになってきたので、昔話や童話の絵本を集めて読み聞かせています。
まずは日本の古典を読み聞かせたいと思い、ここ最近は以前ご紹介した我が家の子育ての教科書↓に従い、
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第3章に記載されている神話、昔話、民話、童話をリストアップして、集めて読んでいます。
一寸法師やかぐや姫などの昔から連綿と伝えられてきた古典を、親が読み聞かせることによって、自分の子供たちが初めて知るのだと思うと感慨深いものがあります。
保育園や幼稚園で教えてもらって既にお話を知っていたりするので、今子供が何を知っていてどのお話を知らないのか、確認をする作業も楽しんでいます。
最近の絵本は好みの図柄がないので、古本で購入しています。
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我が家にあるのは私の趣味で昭和12年度版なので、片仮名+旧仮名遣いで読んでいます☺
まだ読んだことはないのですが、こちらの絵本セットも好きなテイストなので読みたいと思っています。
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私が子育ての教科書を探すようにしているのは、星野リゾートの本による影響です。
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長男出産後に割とすぐ職場復帰したので、子育て経験がない自分は不安がありました。
出産前にこの本を読み、これを子育てに応用してみてはどうかと考え実践しているのですが、大変有益だと感じています。
まだ星野リゾートに宿泊したことがないのですが、家族旅行におすすめの施設もあるようなので、子供たちと訪れてみたいと思っています(https://www.hoshinoresorts.com/sp/family/)。
グローバルキッズに育ってほしいので、まずは日本の童話を読み聞かせ、各地を訪れ、自国のバックグラウンドについてしっかり教えていきたいです。

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