勉強の進め方

おすすめ本

年齢にあまり縛られたくはないですが、「〇〇歳までに」といったタイトルがついた本を見るとつい手に取りたくなってしまいます。子供や自分の年齢に合わせて、すでに何冊か同様のタイトルの本を読んでいます。

子供たちの学習について、具体的にどう進めていくか確固たる指標がなかったのですが、たまたま読んだ本の内容が大変納得でき、我が家はこちらで方針決定したのでご紹介したいと思います。


↓  タイトルが強い  ↓


どちらかというとサブタイトルの「根拠ある自信」という部分に惹かれて読んだのですが、受験指導に定評のある和田先生が幼児教育にも携わっておられ、保育園を運営( https://www.encourage.co.jp/about )されているそうです。しかも女医さん向けの保育園とのこと。

子供の預け先で散々悩まされた挙句に現在仕事をセーブしている私からすると、全国の拠点病院の近くに設置してほしいレベル…

幼児期から受験を意識して逆算で教育する、という発想はこの本を読まなければ考えつかなかったと思います。
子供に小さいうちから勉強をさせるというと抵抗を感じるかもしれませんが、そのことについては本の中で触れられています。勉強はしておくことにこしたことはないと考えているので、賛同できる部分があり、学びになりました。

勉強といっても幼児に無理がないと思われる範囲なので、我が家はさっそく近所の書店でドリルを購入して学習を始めました(即行動)。

  

子供が自分で選んだドリルなので、楽しく進められています。
おうちでも取り組んでいますが、病院の待ち時間や外食時などの隙き間時間にも使えるように、子供用バッグに入れて持ち歩いています。 

幼稚園で、「ぼく漢字知ってるよ!」と友達に言ったと話していました。和田先生のご本の通り、自信が生まれている様子です。幼稚園のお友達も家に帰って「〇〇君は漢字を知ってるらしい」と話すかもしれませんし、それをきっかけに学習の輪が広がるといいなと思っています。 
数にも興味が出てきたので、そろばん教室に行かせたいと考えています。


毎日暑く、外遊びの時間が限られるかと思います。ご家庭で過ごす際に、絵本の読み聞かせに加えて、ドリル学習も取り入れてみることをおすすめします。

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