離乳食開始

おすすめ本

最近、赤ちゃん長女の離乳食を始めました。
1人目の離乳食のときは勝手が分からず悩んだこともありましたが、1人育てると経験値がぐんとアップするもので、今回は余裕をもって進めることができています。
長女はどうやら食べる事が好きなようで、今のところ順調に進んでいます。
子供だけでなく大人の食事についてもいろいろな情報が錯綜しており、結局どういう食べ物を選ぶか、迷った時期がありました。
医学部では栄養学の授業はなく、結婚した頃に自分で調べるようになりました。

食事に関して、参考にしている本がいくつかあるのでご紹介したいと思います。


↓  子供が生まれる前に読み始めた本  ↓

この本を読んで、妊娠期からの食事の重要性について意識するようになりました。

↓  離乳食作りの参考にしているのはこちら  ↓

0歳児健診で離乳食について詳しく説明してもらえると思いますが、離乳食の本があると、月齢のところをぱっと開いて参考にできるので便利だと思います。メニューや進め方を具体的に写真で見られるので、2人目の離乳食作りにも重宝しています。

↓  アグネスチャンさんの本はほとんど読んでいます  ↓

こちらは大人用の料理の参考にしています。薬膳レシピが紹介されていますが、材料は一般的に手に入りやすいと思います。東洋医学的な発想で、季節に合わせて作るのが楽しいです。


↓  大人用の食事で一番納得できたのはこちら  ↓

エビデンスに基づいて、世にあふれる謎の健康法や食品を一蹴しています。
快刀乱麻。
大学で自炊を始めた時に読みたかったな。



離乳食と言ってもまだ量が少ないので、上記の本を参考にしながら簡単に作っています。

↓  離乳食作りで役立っているキッチンツール  ↓

身の回りのプラスチック製品をなるべく減らすようにしています。
食器は、上の子の時にも使っていたクジラの柄の九谷焼の小さいお茶碗、おさじは木のものを使っています。


子供たちが将来も食事を楽しめるように、健康でいられるようにと願っています。

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